筋電位の変化を検出しでパソコンのマウス操作をする1入力式マウスエミュレータ機能
パソコンのUSBマウスとして機能します。
ワンキーマウス内蔵ですのでクリック、右クリックはもちろんドラッグドロップ、ロールアップなどマウス操作が行えます。
おすすめの利用方法はこめかみあたりに電極を配置して側頭筋の筋電位を検出する方法です。
顎を動かす感じになります。
ワンキー・マウス
http://kikiroom.cool.coocan.jp/sub1.htm
高感度筋電位アンプのため表情筋のレベルの信号も検出できます。
※価格は45,000円(税抜き)です。半受注生産になっています、現在IC調達に問題があり納期が不明です。
仕様
テンプラー筋電アンプ部(Templer)
・入力チャンネル:EMGレベル信号 1ch(24bitADC使用 高感度、高安定)
・電極:専用乾式電極1ch (オプションで2ch可)
・サイズ:35x65x11
テンプラー筋電位表示ボックス(Templer Mouse)
・操作:1入力方式マウスエミュレータ(ワンキーマウス)、・出力:USBマウス
・外部出力:Φ3.5mm ジャック×2、フォトリレー 2ch 最大500mA 耐圧60V
・感度切替:H/M/L(3レベル)、反応速度:秒5回のON・OFF
・電源:USBより供給
・サイズ:58x95x18